指輪サイズ直しの注意点


指輪サイズ直しの事前準備


1.自分の指のサイズと指輪のサイズを測っておく

指輪のサイズ直しを依頼する時には、現在の指のサイズと指輪のリングサイズを確認しておく必要があります。

サイズ直ししてくれるお店に持ち込む場合には、そのお店で指のサイズとサイズ直しする指輪おのサイズを測ってくれます。しかし、ネットショップなどに依頼する場合は、事前に何号サイズアップ(またはサイズダウン)するのかをいちんと決めておく必要があります。

指のサイズと指輪のサイズの差が、サイズ直しする号数になります。
例えば、指のサイズが10号で指輪が8号だと、2号分サイズアップする必要があります。
事前に自分で指のサイズを計測するか、近くのジュエリーショップで測ってもらうことをオススメします。

この確認が不十分だと、サイズ直ししたのに、指にしっくりということが起こります。
間違いなくサイズ直しするには、指のサイズとリングサイズをきちんと把握することが重要です。

2.指輪の状態を確認しておく

サイズ直しの見積もりや依頼をする前に、指輪にキズや歪みがないかを確認しておきます。できれば色々な角度から写真を撮っておいた方がいいでしょう。もともと指輪がキズだらけでサイズ直しと同時に新品仕上げを行うのならいいですが、きれいな指輪のサイズ直しを依頼する場合、戻ってきた指輪にキズが付いてしまうと困りものです。そういった場合のためにも依頼前の状態をきちんと確認しておきましょう。


指輪のサイズ直しを依頼する時の注意点


指輪のサイズ直しができるお店が見つかったら、自分の指輪がサイズ治し可能かどうか、費用や修理期間がどのくらいかかるのか、問合せてみましょう。しかし電話やメールでの問い合わせの場合、現物が見てもらえないので、できるだけ詳しく指輪の状態を伝えることが大事です。

あまりに簡単に説明してしまうと、業者もどのような指輪なのか分からなければ、サイズ直しの費用どころか、出来るかできないかも判断できずに困ってしまいます。次のような問い合わせだと判断材料がないので回答しようがありません。「こんにちは。レディースものの指輪なんですが、サイズ直しできますか?」 これだけの情報ではサイズ直しが可能かどうかの判断ができません。

まずは、分かる範囲で次の項目を伝えましょう。

1.ブランド・品番(ブランドと品番や品名が分かれば、材質やデザインなどが分かるので、費用や修理の可否が判断できます)
2.材質は何なのか(シルバー/ゴールド/プラチナなど、またはコンビなのか、その他の金属なのか、または不明なのか)
3.石が付いているか(ダイヤモンドやルビーなどの石が留めてないのか)
4.依頼したい内容(サイズを何号程度大きくしたいのか、または小さくしたいのか、キズを直してほしいのかなど)
5.指輪の状態(石がぐらついている、亀裂が入ってる、ゆがんでいるなど)
その他、指輪の写真があれば、メールに添付しておきましょう。


実際のサイズ直し費用は、職人が現物を見てから正式な見積りとして提示される場合が多く、現物を見ない状態でも費用は概算料金だと考えてください。

例えばシンプルなデザインのゴールドリングであることを伝えて見積もりをもらった場合、その金額で依頼したとしても、職人が現物を見たら亀裂が見つかるということがあります。亀裂がそのままではサイズ直しできない場合、亀裂を修理したうえでサイズ直しになります。そういった場合には、概算費用の倍ほどの金額になります。

また、シルバーリングだと思い、概算費用を提示してもらった後、現物を送ってみると、職人に見てもらったら、合金にシルバーメッキだった場合、サイズ直しできないこともあります。