指輪サイズ直しの期間


指輪サイズ直しにかかる期間


指輪のサイズ直しには、時間がかかる場合があります。整った設備や各工程の職人が揃ったショップであれば、タイミングによって早くできることもあります。 細工のないシンプルなゴールドの平打ちリングの単純なサイズ直しであれば、すぐにできることもあります。しかし、指輪によっては、色々な細工がされている場合があります。例えば、宝石が留まっていたり、メッキが施されていたりすると各行程ごとに時間がかかったり、その工程ができる職人が違っていたりすると次の工程への受け渡しに時間がかかることがあります。

<例>
宝石の留まったホワイトゴールドリングのサイズ直しの場合
※例では、宝石を外してからサイズ直しを行う工程としましたが、宝石や留め方によっては宝石の付いたままでサイズ直しができる場合もあります。

1.宝石を外す
2.サイズ直し
3.宝石を留める
4.メッキ加工

上記の例では、1と3の宝石の留め外しは、石留め技術を持った職人が行います。
2のサイズ直しは、彫金技術を持った職人が行います。
4.のメッキは、メッキの設備を持った職人が行います。

1から4までの工程をすべてできる職人や工房もありますが、別々の職人が行う場合には、時間がかかる場合があります。


宝石留めをする職人は、様々な留め方の技術を持っていますが、金属を加工する技術がない場合もあります。金属を加工する職人は、メッキ処理の技術や設備を持っていないことが多いものでそす。小さな指輪ひとつでも、様々な技術が組み合わせて作られていますので、これら全ての技術と設備を持っている職人やお店は少ないのご現状です。そうなると、各工程ごとに作業が分担されているので、時間がかかることがあります。自ショップでできない技術は外注へ依頼したりすることで、移動だけでも時間がかかります。

このように単純なサイズ直しでも、細工やデザインによって、必要な作業や工程が違います。
指輪のサイズ直しはある程度時間がかかると思っておいてください。